塗り替え工事と改修工事の違い
こんにちは!
愛知県名古屋市中村区や清須市に事務所を構え、北名古屋市を含む県内や東海三県で外壁塗装や防水工事などを手掛けている株式会社信和建装です。
今回は、よく混同されがちな「塗り替え工事」と「改修工事」の違いについて解説いたします。
これからご自宅やマンションなどのメンテナンスをお考えでしたら、ぜひ参考にご覧くださいね。
塗り替え工事と改修工事の違い
塗り替え工事とは、外壁に塗料を塗って綺麗にする施工のことをいいます。
一方で改修工事とは、建物の劣化状況に合わせて劣化箇所を直し、今後も長く機能を維持するための施工です。
同じ塗装は塗装でも、外観を綺麗にするのが塗り替え工事、劣化した箇所の修繕も含めたものが改修工事になります。
どちらも最終的には塗装が行われるため、見た目としては全く同じものができますが、
同じように見えても実際は違った工事内容なのです。
塗り替えも改修も外壁には必要
外壁は、改修工事だけでなく塗り替え工事も必要です。
「改修工事で塗るのなら、わざわざ塗り替え工事はしなくてもいいか」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、塗装は落ちてしまうと、落ちた部分から雨水などによってどんどん劣化していきます。
なるべく大規模な改修工事を行わなくてもいいように、定期的に塗り替え工事は行ったほうがいいのです。
塗り替えのタイミングは、前回の塗装が何年前だったのか・使用している塗料は何かなどによって変わってきますが、既に10年以上塗り替え工事をしていない場合は、一度業者に相談をしてみたほうがいいでしょう。
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最後までご覧いただきありがとうございました。