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塗装工事に携わるなら知ろう!足場が必要になる理由

こんにちは!
愛知県名古屋市中村区や清須市、海部郡に会社を置き、北名古屋市を含む県内などで外壁塗装・防水工事などのご依頼を承っている株式会社信和建装です!
塗装工事は、屋根など塗装場所によっては足場が必要となります。
ただ、足場が必要となる理由は他にもあるため、塗装工事に携わる方にはぜひ知っておいていただきたいです。
今回は「塗装工事に携わるなら知ろう!足場が必要になる理由」というテーマでお話しいたします。

安全に塗装をするため

家の模型と塗料の缶とハケ
足場は、安全に塗装工事を行うために必要です。
塗料缶は1缶20kg程度あって非常に重いため、例えば塗料缶を持ってはしごで登るとなると、バランスを崩して落ちてしまうかもしれません。
また、足場がないと塗料缶を置く場所がなく、塗る際もずっと塗料缶を持ったまま塗ることになります。
足場がないと怪我の恐れがあり、作業効率も悪くなってしまうのです。
作業効率が下がると工期も遅れる可能性が出てくるため、お客様にご迷惑をかけてしまうことになります。
足場があれば、もし足元を滑らせてしまっても掴める場所があるため、大きな事故につながりにくく、お客様にご迷惑をおかけせずに済むでしょう。

近隣の方にご迷惑をかけないため

塗装工事の際、「高圧洗浄」という工程を必ず行います。
屋根についた汚れや劣化した塗膜などを綺麗にし、塗料を密着しやすくさせるためです。
高圧洗浄は水を吹きかけて汚れを飛ばしていくため、汚れた水が周囲に飛び散ることになります。
足場が立っていれば足場に飛散防止シートを張り、隣の家に汚水が飛散することを防ぐのですが、足場がなければ飛散防止シートが張れず、汚水が飛び散ってしまいます。
近隣の方のお家を汚さないようにするためにも、足場は必要なのです。

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リクルートとキーボード
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最後までご覧いただきありがとうございました。